Lonesome Car-boy。でちょっと一息。

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This illust was drawn by kojiro

ロンサムカーボーイとは、ウィキペデアから1977年から登場したブランドで1986年にパイオニアカロッツェリアにブランド変更するまでラインナップされたカーコンポのブランド名なのである。その広告のワン・シーンのビジュアルを模写したのがこの絵なのだと思うのですが、ネットで調べたら、画像は見つかりませんでした。このデッサンは今は描けない。その当時の観察力と豊富なデッサン力の問題なんでしょうか?いや、忍耐力も?今ならスマ・ホで撮って画像処理したほうが早い。って思ってしまうからなのでしょう。この画像はもしかしたら、キャノンかホンダの広告のワン・シーンだったのかもしれませんが?これが流行っていた頃は、リアスピーカーのボックスタイプが多かった。音にこだわるユーザーは音を良くする為に、トランク埋め込め式を選んでいたと思われます。このタイプは取り付けが簡単で、後付け感があってクルマ同様チューンしてるぞという存在感があった。まあクルマをそんなに触れない人向けの音のチューンナップ=カーステレオ時代の主流だった。当然カセットでした。カースピーカーといえばKENWOODも最高のイメージリーダーだったですよね?メーカー各社はこぞってデザインしたがってロゴデザインに拘っていたた時代ですよね。そうCIです。そんなこんなで時代も変わり、その当時は当然、今みたいにリヤ・ガラスがスモーク化されてませんでしたから! コウジロウの独り言