アウディの新型はなんとテールランプからQ8を語っていた!

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Photo by Kojiro

初めて自分がこのテールランプを見て、特長からかこのアウディはほんとにQ8のモデルなのでしょうか?新型アウディ Q5でも2017年10月2日から日本国内で発売しているとのいこと。この覆面は一体どちらなんでしょう?見たのは2018.3.16金曜日の築地。前からの写真は自分に勇気がなく撮れませんでした。テールランプを見ていると!これはなんとQ8なのだ!新型 アウディQ8の市販型プロトタイプとみられる車両をスクープしたのだった。新型アウディQ8は、同社のフラッグシップSUV「Q7」よりも車幅は広く、全高は低くなると予想されており、自分がスクープした開発車両もそのように見受けられます。新型Q8は機能面でも最新技術を採用し、半自動運転技術の搭載や、内装には有機ELディスプレイの採用がなされると予想されています。「Q8コンセプト」に似たヘッドライトやLEDストリップライトなどが見て取れます。撮影されたカモフラージュした渦巻き柄のボディは市販モデルの外観に限りなく近いと思われるフルヌード。新型Q8の発表は目前なのかもしれません?これぞとばかりQ8なのかテールランプだけが語っていた。今回のプロトタイプは、以前Spyder7が公開したレンダリングCGと酷似している。ディティールこそ異なるが、『Q8コンセプト』から意匠を得たヘッドライト、牙のような6本のクローム・ストレークを備えるワイドな八角形グリルが確認出来る。またテールライトは、コンセプトモデルより厚みを持っているが、LEDストリップライトはそのまま採用されるはずだ。何を隠そう、このテールボディサイズは弟分の『Q7』より大型だが、リアウィンドウが傾斜しており、かなりスポーティな印象だ。室内には、フラッグシップ・サルーンの新型『A8』と同様のデュアル・デジタルタッチスクリーンディスプレイを装備するハイテクコックピットとなるそうだ。パワートレインは、Q7から流用される3リットルV型6気筒ディーゼルエンジン+電気モーターの「e-Tronプラグインハイブリッドで、最高出力は400ps程度が予想されているとの事。また4リットルV型8気筒エンジンを搭載する高性能『SQ8』の投入も期待出来そうだ。ワールドプレミアは、2018年1月15日に開幕するデトロイトモーターショーが有力だが、3月のジュネーブモーターショーになる可能性もあるようだ。十数年前に東京タワ−の下でメルセデスを見て以来、久々興奮した此の出会いは東京ならではの事。こんな出会いをもっとしたいものだ。そして思いっきり自信をもって投稿したいものである。             コウジロウの独り言