400GTよりも居住性を高めたイスレロとあるのだが実は私は見たこともない。

f:id:kohyusya:20200214185112j:plain

マセラッティのようなランボ?ランボルギーニが400 GTの生産を1968年に中止しなければならなかった背景のひとつには、当時ランボルギーニからボディの生産を請け負っていた、カロッツェリア・トゥーリングの解散が大きな理由としてあったのだそうだ。今のランボとは想像がつかないオーソドックスな風貌。駆動方式がRWDとある。 トゥーリングから離れたメンバー達、例えばデザイナーのマリオ・マラッツィなどは、独自に新型車のデザインと製作を委託してほしいとフェルッチオに直談判をしたものの、結局そのプランもフェルッチオに拒まれたともある。結果、ランボルギーニが選んだのは、ボディデザインからすべてを自社によって行うことで、マラッツィはデザインのサポート的な役割で、新型車のプロジェクトに参加することになった。ちなみにこの新型車とは、後に「イスレロ」とネーミングされる2+2 GTであったそうだ。この文章はGENNROQ WEBから引用させていただいたのだが、よく昔のことを調べたものである。こんな紹介の仕方でこんかいのブログはスタートしたのだが、また自分は入院を余儀なくされることになったから、引用を図ったのだ。まあ3週間後にはどうなることなのか元気で戻って枯れたら幸いであるのだが、ちょっと腰辺りの鈍痛も変な予感デある。ここ数年このブログを見ていていただき、ほんとうに感謝してます。この次会うときはどんな文面が来るのでしょうか?期待して待っててください。 コウジロウの独り言

1974年・2月のフィレンツェは白く輝いていた。

f:id:kohyusya:20191223134351j:plain

Photo by Kojiro

現在のオリンパス・ペンとオリンパス一眼レフのデジタルカメラになるづうっと昔。キャノンF−1・FD広角24mmレンズの試写体にになって印画紙・月光の4号の紙焼きがこの写真。なんと古めかしいマニア的言い方なのでしょうか?町中が芸術品のフィレェンツェのワンショットである。3回目に行った時はそれでも子供が5歳の時ですから、24年ぐらい前のこと。このドームの天辺まで登りましたね!この現在のドームは3代目にあたるそうな。旧聖堂は、現在の教会堂の地下に眠っており、サンタ・レパラータ聖堂と呼ばれた。最初の教会堂は4世紀から5世紀に古代ローマ時代のドムス跡に建設されたが、ビザンティン時代の戦役によって破壊されたために、7世紀から9世紀にかけて再建された。現在、このロマネスク様式の大聖堂は、その内観の一部が公開されており、側廊を持ち、後陣を柱で分ける平面形式をみることができる。だからかローマもフィレンツェも掘れば遺跡だらけなので地下鉄ができないと言われている。巨大なドームが特長の大聖堂は、イタリアの晩期ゴシック建築および初期ルネサンス建築を代表するもので、フィレンツェのシンボルとなっている。石積み建築のドームとしては現在でも世界最大なのだそうだ。このドームは予算削減と耐久性を考慮し、二重構造のドームで互いを押し合う設計になっており、本当に木枠を使わずに煉瓦を積み上げて製作しているのだそうだ。三つの建築物とも世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として指定されているとのこと。1296年から140年以上をかけて建設された。外装は白大理石を基調とし、緑、ピンクの大理石によって装飾され、すこぶるイタリア的なゴシック様式に仕上がっている。クーポラとランターン(採光部)は初期ルネサンス、そして19世紀に完成したファサード(正面)はネオ・ゴシックによる混成様式とある。全長153m、最大幅90m、高さ107m。八角形の大クーポラの内径は43m。聖堂の大きさとしては世界で4番目に大きい。大聖堂西側のファサード(正面)はアルノルフォ・ディ・カンビオの設計により、建設と同時に着工されたのだそうだ。カンビオの死後、1587年に、メディチ家トスカーナ大公フランチェスコ1世の命で、建築家ベルナルド・ブオンタレンティがファサードを撤去した。19世紀までファサードは未完成のままであったのだそうだ。そこでフィレンツェ自治体は最初の構想をもとにファサードを再建することを決定、1864年にコンクールが行われ、エミリオ・デ・ファブリスによる新しいファサードが建設された。この建設は1876年に始まり、1887年に完成した。銅製の巨大な扉は1899年から1903年にかけて製作されたものである。何年もそして何人もの手を煩わせてできたので美しいのか?その出来栄えは見る側に委ねられる。追記・12月25日(水)24時10分から?小田和正クリスマスの約束がTBSであります。こんな時間からでも高視聴率をマークしてる(2001年放送以来)番組を是非見てみてやってください。親戚でもなんでもありません。小田様だったら「東京」ではなく「フィレンツェ」をどう歌ったでしょうね? コウジロウの独り言

OPEN FUTURE TOKYO MOTOR SHOW 2019 Vol.2 何が「ヒューマンテクノロジー展」なのでしょうか?

I f:id:kohyusya:20191103150218j:plain Photo by Kojiro f:id:kohyusya:20191101212135j:plain

今度はiPad Miniで撮影したものを集めてみました。はじめの2枚はオリンパス・ペンのものですが、iPadも捨てたものではないですよね。初日と二日にわたり東京モーターショウに行ってきました。「有明⇔青海間の会場間シャトルバスに関し、「待ち時間が長い」などの声が寄せられておりました。ご不便・ご迷惑をおかけしましたが、昨日よりバスの本数とターミナルの降車場所を増強しました。これからも多くのお客様に東京モーターショーを楽しんで頂けるように改善を続けてまいります!」とホームページにありましたが最悪。トヨタなんか特に最悪!と前のブログで書かせていただきましたが、ビッグサイトの東館はオリンピックの記者席の整備で使えなくなっていたそうな?こんなんだったら、幕張の方がスムースだったような気がするのは私だけでしょうか?自分はバスを往復で利用させていただきました。もちろんプレスデイだったので2日目だったせいもあってか?青海行きも帰りのビッグサイトへもスムースに運んでくれました。トヨタビーナスフォートとメガナンチャラをもっと活用すべき。今回のトヨタブースは参加・体験型となって、とあるが、コンパニオンや豊田社長の説明がなかったら、来場者のクルマを見る以外の楽しみ方が用意していたとは思えませんjでした。ロボットも複数種類が出展されていて、例えば「ヒューマノイドロボット「T-HR3」は来場者のじゃんけんの相手をしてくれる」とあったのですが、どこでやってるのか?全く興味が湧かなかったのか、さがすことができなかった。ただビーナスフォートで新トヨタ・ヤリスを観れたのには感嘆符が出ました。                       

[f:id:kohyusya:20191103144405j:plain Photo b Kojiro ]f:id:kohyusya:20191103144541j:plain Photo by Kojiro f:id:kohyusya:20191103144829j:plain Photo by Kojiro

クルマの祭典は形はどうであれ、クルマで演出して欲しかった。ヒューマンテクノロジーとかなんか言ってるからなのか各国の車が集まらなくなってしまい、上海やジュネーブに取られてしまうのではないのでしょうか?ただどの国でもモーターショウは下火だそうだ。淋しい限りである。ただニッサンの赤い大きな木は最高に素晴らしいプロジェクションマッピング?だった。3Dに見えるから不思議だった。それでも11月4日で100万人突破したそうだ!何か残念なきがしてたまらない!        コウジロウの独り言

OPEN FUTURE TOKYO MOTOR SHOW 2019

f:id:kohyusya:20191025211955j:plain

Photo by Kojiro

ご無沙汰しています。コウジロウの独り言です。昨日と一昨日=東京ビッグサイトに行ってきました。かろうじてオリンパス・ペンで撮った写真をブログに載せます。よろしくお願いします。第一弾としてプレスデイの日産とメルセデスを載せてます。ちょっとした雰囲気わかってくれますかね?ちょっとクルママニアからしたら、寂しいような?本当にエンジンからモーターのショウに成ってしまったような?みなさんはどう感じられるのでしょうか?トヨタなんか最悪!かつて同級生が社長をやっていたトヨタビーナスフォートのメガナンチャラに在籍していたら文句たらたらだったに違いない。                                          コウジロウの独り言

1974年のヨーロッパにいたオールズモビルF85カトラス。 そして気になる浅間山8/7噴火!

f:id:kohyusya:20190809185508j:plain

Photo by Kojiro

F85カトラスは63年にオールズモビルF85からさらにホイールベースを115インチにアップし、68年からは2ドアが112インチ、4ドアが116インチと2種のシャシーを使い分けていた。64年からB−09がラインナップに加わり、のちに442と呼ばれるW−29はシリーズ最強のスポーツパッケージモデルでもあったそうだ。写真のモデルは、排気量5736cc・駆動方式FR・シフト2速コラム・乗車定員 5・ドア枚数4=である。先に述べた442が笑っちゃう。4バレルキャブレター・4段ミッション・デュアルエグゾーストだと言われている。パリかイタリアなのか不明なのだが1974年の画像であることには間違いない。ご婦人達の後ろに駐車しているクルマの説明を前段で述べている。ただしこのアメ車の資料はとてつもなく少ない。

f:id:kohyusya:20190809185549j:plain

話しの材料を集めてブログを書こうとして溜めてたところに浅間山の噴火の一方が入った。そして今まで散々遊んできたエリアが大丈夫なのか心配になってきたのである。気象庁の情報では、8月7日午後10時8分、群馬と長野にまたがる浅間山で小規模な噴火があった。噴煙は上空1800メートル以上まで達して北へ流れ、火山弾あるいは火山岩塊(噴石)は火口から200メートルほど飛散したという。鬼押出しハイウェイは一時通行止めになったらしいが火山館が入場禁止かあるいは封鎖されいるかは不明である。

コウジロウの独り言

フェラーリのデザイナーの電車に乗れる。そして近くで観れる。

f:id:kohyusya:20190723154506j:plain

Photo by Kojiro

ローレル賞を受賞したE353系御茶ノ水での午後のひととき。特急かいじが中央線の御茶ノ水駅のホームを通過していった。車体は、アルミニウム合金製の中空押し出し形材を用いたダブルスキン構造を採用する。運転台はE259系をベースにした高運転台構造で、先頭構体は屋根部と幌ふた部を除きFRPで構成されており、踏切事故対策のため先頭構体と運転室への出入台部をクラッシャブルゾーンとして設けているのだそうだ。E257系は2001(平成13)年12月にデビュー。中央本線の特急「あずさ」「かいじ」などに使われています。E353系は2017年12月にデビューした。2018年3月からはすべての「スーパーあずさ」でこのE353系が使われてるそうです。E257系からE353系への置き換えは7月1日(日)から。9両×7編成が導入され、「あずさ」は10往復中3往復が、「かいじ」は12往復中9往復が、それぞれ新型のE353系に変わる予定だそうな。JR東日本長野支社によると、今後も車両の置き換えを進め、将来的には同社の中央本線特急をすべてE353系に統一する予定としてるそうです。工業デザイナーの奥山清行氏による山手線を初めJR東日本の新型観光特急列車「E261系」も発表されている。JR東日本は、工業デザイナーの奥山清行氏(KEN OKUYAMA DESIGN)がトータルデザインを担当した新型観光特急列車「E261系」を発表した。インバウンド観光客のさらなる増加が予想される、東京五輪開催年の2020年春に運転開始予定。ケン・オクヤマ押して海外ではゼネラルモーターズのチーフデザイナー、ポルシェのシニアデザイナーを務めた後、1995年にイタリアのデザイン会社ピニンファリーナにデザイナーとして入社してたのです。1998年に日本人初の同社チーフデザイナーに就任し、フェラーリ・エンツォフェラーリマセラティクアトロポルテなどのカーデザインを担当した。特にエンツォフェラーリのデザインに関しては「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として話題となったそうだ。2004年に同社のデザインディレクターに就任した後、こんな名セリフを残し去っていった。それがこれで「やりたいことを全てやったから」との理由で2006年にピニンファリーナを退社したのだそうだ。カーデザインのほか、鉄道車両、航空機、農業機械、船舶等のデザインも手掛けている。現在はKEN OKUYAMA DESIGNのCEOを務め、山形に工場と店舗、東京の青山に店舗、ロスアンゼルスに事務所を構え、自動車、鉄道車両、農業機械、家具、ロボット、化粧品、眼鏡、腕時計、テーマパークのデザインも手掛けているそうだ。2008年(平成20年)から川崎重工業のデザインチームと組み、新幹線や地下鉄、海外向けLRTのデザイン監修を行っているそうだ。また「地元の伝統技術を活かして付加価値の高い商品を開発し海外に展開する」という概念の基、自身の出生地である山形での活動に力を入れており、自ら立ち上げた山形工房ブランドを中心に家具(天童木工)や照明、急須等のデザインも手掛けている。またKode7やKode9、kode57、kode0、ワンオフカーなどのKEN OKUYAMA DESIGN独自のスポーツカーを開発・製造・販売しているのだそうだ。 f:id:kohyusya:20190724114109j:plain KEN OKUYAMA kode 0他オクヤマ作品集より抜粋

自動車は以下の通りである。フェラーリ・エンツォフェラーリ/フェラーリ・599GTBフィオラノ/(ディレクターとして)フェラーリ・456M GTフェラーリ・カリフォルニア/フェラーリ・ロッサ(The Best Concept Car of The Year award in 2000[22])/P4/5ピニンファリーナ(ディレクターとして)マセラティクアトロポルテマセラティ・バードケージ 75th(ディレクターとして)/シボレー・カマロ(4代目)とすごい車たちである。本当に羨ましい限りである。

コウジロウの独り言