400GTよりも居住性を高めたイスレロとあるのだが実は私は見たこともない。

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マセラッティのようなランボ?ランボルギーニが400 GTの生産を1968年に中止しなければならなかった背景のひとつには、当時ランボルギーニからボディの生産を請け負っていた、カロッツェリア・トゥーリングの解散が大きな理由としてあったのだそうだ。今のランボとは想像がつかないオーソドックスな風貌。駆動方式がRWDとある。 トゥーリングから離れたメンバー達、例えばデザイナーのマリオ・マラッツィなどは、独自に新型車のデザインと製作を委託してほしいとフェルッチオに直談判をしたものの、結局そのプランもフェルッチオに拒まれたともある。結果、ランボルギーニが選んだのは、ボディデザインからすべてを自社によって行うことで、マラッツィはデザインのサポート的な役割で、新型車のプロジェクトに参加することになった。ちなみにこの新型車とは、後に「イスレロ」とネーミングされる2+2 GTであったそうだ。この文章はGENNROQ WEBから引用させていただいたのだが、よく昔のことを調べたものである。こんな紹介の仕方でこんかいのブログはスタートしたのだが、また自分は入院を余儀なくされることになったから、引用を図ったのだ。まあ3週間後にはどうなることなのか元気で戻って枯れたら幸いであるのだが、ちょっと腰辺りの鈍痛も変な予感デある。ここ数年このブログを見ていていただき、ほんとうに感謝してます。この次会うときはどんな文面が来るのでしょうか?期待して待っててください。 コウジロウの独り言