プジョ−508は新型508を待つ間でも新鮮である。

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Photo by Kojiro

プジョー508は、フランスの自動車メーカー・プジョーが生産・販売するセダンが「508」。ステーションワゴンが「508SW」というクルマ名となっています。写真は実弟のクルマ。見るからに高級車というイメージのクルマ。自分の乗っているボルボV40と同じく小エンジン1600CCで、全域ターボのイキのいいエンジン。ノーマルなら2.500CC〜3.000CCにあたる。最初は大きなエンジンルームを開くと空間だらけなのには驚いた。エンジンカバーがなかったからかもしれませんが、とにかくエンジンが小さく見えたのが印象的だったのも記憶に新しい。静かなスムーズなエンジンを持つプジョー508は、プジョー508/プジョー407の後継車として2011年3月に発売され、中国、マレーシア、ナイジェリアでも生産される世界戦略車なのだそうだ。フランスのレンヌ工場以外の世界の各地に工場があるらしい!グループ企業に属するシトロエンとは兄弟車。以前弟はプジョーの405Mi16×4(フルタイプ四駆)。自分はシトロエンBX16Vと同じプジョーエンジンのクルマに兄弟で乗っていたことがある。面白いのは同じフランス車なのに「ピニンファリーナ」と「ベルトーネ時代のマルチェロガンディーニ」とデザイナーとカロッツェリアがイタリア国籍だったことです。このプジョーは2015年にはビッグマイナーチェンジがなされている。写真のクルマはそれ以前の形だと思われる。ボルボV60と比較すると皮のシートはやや硬い印象でしたが白のボディに明るめのグレーのシートはエレガントこの上ない。ちょっとステッチは気になる類かもしれませんが?その他のバリエーションとして搭載されるエンジンは、排気量1600cc、2,000c、直列4気筒ディーゼル、さらに今では2.000ccディーゼル+モーターというハイブリッドも用意されているとのこと。プジョー新508が秋からイギリスで発売されるのだそうだ。5ドアのファストバックなのだそうだ。これも情報として写真を載せてみたいものだが、ブログでも載せてはいけないと言われ断念する。常に新しい情報を共有しようと試みてきたのだが残念なことである。ヨーロッパ各社がファストバックスタイルの5ドアクーペセダンが誕生してくる。特にオススメはこの新型プジョー508とOpel Insignia GSi 。よくネットで見ておいてください。今までこのブログで他のネットからの引用の写真を2回ぐらい使ったのですが、ブログとしてもダメなこととして言われたりもする。それでもこれからも今まで同様に、自分の撮影した写真中心で構成していくことにしますのでよろしくお願いします。但し、よくウエブを見ていると、同じ質問されてる方がいて「だったらグーグルアースはどうなるんですかね」といってる方がいてこの方が問題と言っている。何故ならば自分もかつて昼ご路に自分のマンションの駐車場に車を入れてたのが写ってたこともあった。しかもブレーキランプがついてる瞬間なんですよ!近くのクライアントに行った帰りに立ち寄ったのが理由なんですが、こんなのまで写っちゃうんだから?プライベートもないんだって思っていた。これなんかは訴えられてもしょうがないことだと思う。まあそういう風にあやふやのところがまだまだあるようで自分のはそこまで至ってない物思い、少し安心はしている。しばらくは引用先を明記してやっていくつもり。そうしていけば今からも乗り越えられると思う。  コウジロウの独り言。