とうとうやってきたボルボ新型V60・V40の最新情報・2018−2019

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Photo by Kojiro

フルモデルチェンジの情報やスペックからPHEV搭載までの可能性を示唆するパブリッシングがよく出てきている。最初の写真は左が自分の愛用車のV40。右は義理の弟のV60。なんと値段はV40の倍.600万円オーバーもする。外から見たらそんなにわからないですよね?今年2018年2月21日、ボルボスウェーデン本社にてステーションワゴン「V60」のフルモデルチェンジが発表さたのである。「V60」は2010年に登場したボルボステーションワゴン。今回のフルモデルチェンジで2代目だそうだ。オーナー二人を知っている自分の感想だが、旧型ボルボV70からV60に乗り換えてた人たちが喜ぶであろう。新型V60のボディサイズはフルモデルチェンジ前と比べ全体的に大きくなってるそうだ。

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公開は第88回ジュネーブモーターショー(開催期間:2018年3月6日~18日)で実施された。ミドルクラスワゴン「V60」の新型を世界初公開された。全長は4,761mmとプラットホームを共有するXC60よりも117mm長くなってるそうで、ホイールベースも2,873mmと98mm長くなっています。かなり荷室容量が増えるに違いない、新型V60動力種別は、エンジンはガソリン(1種類)、プラグインハイブリッド(2種類)、ディーゼル(2種類)で構成されるらしい。ガソリンモデルのエントリーグレードとなるT4が発表後12ヶ月(日本時間で2019年2月22日)までに追加されることが明らかになっているそうです。また、ディーゼルモデルのエントリーグレードとなるD2は導入予定はないそうです。エントリーモデルの価格が475万円〜、最上位グレードのT8が821万円〜(英国価格)という噂もありますが、定かではありません。日本に導入される際は英国価格よりも値上げがなされそうです。とにもかくにもフロントライトのウィンカーのアイデンティテイを守ったバリエーションには目を見張るものがある。自分は現行V40のオーナー。フロントライトがLED化されてないものを購入してしまったからひどくこれは気に入らなかった。セールスと試乗したクルマと違ってるとよく言い張ったものだ。(そんなに強くは言えないのだが)案の定それ以降のマイナーチェンジ等繰り返すたびにフロントライトとウィンカーのアイデンティティが共通の新デザインになって行ったのには、自分の目の付け所が悪くなかったことの証明にもつながるのではないか? 次にV40である。これはまだ画像情報だけなのだがS40が先に登場するらしい。S40はXC40同様ちょっと角ばったカタチを踏襲しそうである。V40はリアのライトがかっこよさそうである。これも好みで各自が好き好きで蝕刺を動かして来る方々は本当のボルボユーザーか?ギモンであるのだが?たまには新情報を流さないとブロガーから嫌われてしまいますよね?                                               コウジロウの独り言