Beamer Brothers' song Honolulu City Lights.

f:id:kohyusya:20170721215641j:plain

Photo by Kojiro

"This is my favorite Beamers' song, from their album "Honolulu City Lights."写真はビーマーブラザーズの「マヒ・ビーマー」の従兄弟でコーディネーターだった「太郎さン」から紹介された「カパラ」?コーディネータ−のハワイ大手の事務所からの要請でハワイロケの際に、アルバイトとしてサブ・コーディネーター兼ドライバーとして雇われていた。お話は遡って自分がその3年前、その当時ハワイにはじめてロケをしたときの、これもまたアシスタントコーディネーターだった「ジミィ」に聞き、ハワイだけでヒットしていた「ホノルルシティライツ」のLPを買った。自分もまだサブディレクター気分で仕事してたもんで、アシスタント系とは仲が良かった。片言の英語と日本語だったためお互い気を使わなかったことも事実。その曲たちなんですけど、帰って来てからはカセットに編集して国内のドライブでいやって程聞きまくった。何度聞いても飽きない曲なのである。この写真の「カパラ」はそのビーマーブラザーズの従兄弟らしいのだ。その「カパラ」に連れられた休憩時間に、ビーマーブラザーズの作曲家「マヒ・ビーマー」に会わせてもらった。そのビーマーブラザーズの家なのか母屋はとてつもなく大きく、庭も400坪以上いや1,000坪以上なのかも知れない。その「マヒ・ビーマー」はジャケットの表紙には載っておらずもしかして髪の毛を短くしてるからなのか別人であったと思っていた。「マヒ・ビーマー」と二人でその家で「Honolulu City Lights」を唄った。『Bring me back Again』とアップライトのちゃんと調律もしてあるいい音色のピアノだったと記憶している。ビーマーブラザースのなかにファルセット歌手でピアニストのマヒ・ビーマーもその中にいると紹介もされている。ハワイを代表するギタリスト、「ケオラ・ビーマー」。1970年代の中頃には弟の「カポノとビーマー・ブラザーズ」を結成。とあります。ここで最近の一枚のアルバムの紹介をします。『ケオラ・ビーマー 「カ・レオ・オ・ロコ~優しきハワイアン・ララバイ~」スチールギター/スラッキーギター/ウクレレ 2015年4月22日発売 2,300円 +税。ケオラ・ビーマー 「カ・レオ・オ・ロコ~優しきハワイアン・ララバイ~」。ハワイを代表するギタリスト、「ケオラ・ビーマー」待望のニューリリース! 優しく、どこまでも美しいギターの調べに心癒される一枚。「ジョージ・ウィンストン」 プロデュース作品 アルバム・曲解説付き|全曲ギター・チューニングをブックレットに記載 オリジナルリリース2002年|2014年度最新マスター音源使用|日本初CD化「今作は完全にギターに焦点を当てたアルバムで、歌も他の楽器も入っていない。全てギタリストの視点から見たオリジナル作品なんだ」―ケオラ・ビーマーがコメントを入れている。アルバム内容は本人のコメントの通り、本作はギターのみで奏でられる全曲インストのアルバムらしい。と言ってる位だからj自分は聞いてはいない。アルバム全体は限りなく穏やかで優しい仕上がりになっているとのこと。収録曲は9曲のオリジナル曲と6曲のハワイアンのスタンダード曲で、どの曲も美しいメロディーラインを持った曲ばかりらしい。本作からはジェントルなケオラの人間性が伝わって来ると共に、ギタリストとしての素晴らしい演奏力と表現力が遺憾無く発揮された仕上がりになっております。』とのこと。『8曲目にはジョージ・ウィンストンがギターでゲスト参加。また、9曲目、15曲目のハワイアンスタンダード曲は必聴です。』と解説にある。直ぐに聞いてみたい物だ。ケオラはほぼ毎年ハワイから北米、日本、ヨーロッパとツアーやギターの講習で飛び回ってるそうな。ケオラは次の様に述べています。『スラック・キー・ギターを世に知らしめるのは本当に大変な仕事だけど、美しい心を持った世界中の人々に出会って、彼らが私たちの文化を受け入れてくれると苦労が報われるし、また感動する。それが私の推進力にもなっているんだ』とにもかくにも、はワイは音楽的にも素晴らしいところ。独自の音楽性があの「カレンカーペンタ−」の亡くなる前にレコーディングした「Honolulu City Lights』だったことを付け加えておこう。今現在はCDでビーマーブラザーズを聞くことが多いのですが、LPをはワイの中古レコードやで買って来てた物をCD化して良く聞いてます。当然、枕元とV40の中ですが。今、会社のヘッドホーンに流れてる曲もいいですね!スラックギタ−とはまた違うんです『Dramatic』KOTORO OSHIOなんです。「ジョージ・ウィンストン」もそうなんですが音の繋がりは本当に永久的に幅広いもんですと、つくづく感じてしまう今日この頃です。■ケオラ・ビーマーはち並みに1951年ホノルル生まれなそうな!親近感のわく人なんですね。改めて思いました。 コウジロウの独り言